8月31日 Tadamiさんの古希祝！おめでとうございます！
舵誌やボートクラブでおなじみの、唯美さんの古希のお祝い会が開かれました。
さすがは唯美さん！そうそうたるメンバーがお祝いにかけつけていました。
私はできるだけ油壺から出ない生活を（ただの出不精）・・と心がけているので、この業界の方たちでも知らない方が多いのですが、
昨夜のパーティーでとても嬉しいことがありました。
大西洋横断レースにも参加されていた日本オーシャンレーサー協会の北田さんが、タバリー氏のご遺族と懇意にされており、私が舵誌に書かせていただいた「ポパイとタバリー」という文章を、わざわざフランス語に翻訳してご遺族に渡して下さったとのこと。
タバリー氏のご遺族が以前に、タバリー氏がご遺族に話してた日本に会いたい人が一人いると言っていたのが、多分うちの父だろうとのことでした。世界的にレジェンドとされているセーラーの記憶の中に、この油壺のことがひとかけらでもあったことが、本当に嬉しく思いました。
油壺って本当にすごいところです！