以前も紹介したかも知れませんが、あらためて読んだらまた面白かったので・・この船には弊社もお世話になっていた西堀栄三郎さんのご子息も関わっていたんですね〜。私が生まれたころの話ですが、今から思えば夢のようなお話です。良い時代だった・・・と一言にしてしまうのは寂しいですね。現代ってなんなんだろう?良い時代になったはずなのに・・・と考えさせられます。海への憧れや情熱をまっすぐに表現できる時代があったのですね。